【いもいリビングらぼ】第2回いもいリビングらぼを開催しました

2021年12月11日(土)第2回「いもいリビングらぼ」開催しました。
今回のテーマは「10年後の芋井地区はどうなったらよいですか?」
それぞれが「こんな地域になったらいいな」をイメージして、たくさんの付箋に書きました。
それをホワイトボードにペタペタはって、カテゴリーでまとめてみると・・・みなさんの思いが結構共通していることがわかりました。
小学校・保育園の存続や子どもたちの遊び場など「子どもたちの成長、子育て環境」への思い
車の運転ができなくても生活できる「交通の便」への思い
資源循環、オフグリッド発電、電力の自給自足など「自然エネルギー活用」への期待
若い人が集まれる場所、注目される芋井地区で「移住・交流人口を増やす!」
などなど他にもたくさん。
そうした沢山の思いを全員が一つ一つ読んで、共感する付箋に赤いシールを貼っていきました。
自分では思いつかなかったけれど、なるほど、そんな地域だったら住みやすいね!!と、新たな発見もたくさんたくさんありました。
「こうなったらいいな」という思いは、今の地域の課題とも結びついています。どうしたら実現に向かっていくのか、それがリビングらぼのこれからの取組につながります。
次回第3回いもいリビングらぼは2022年1月30日(日)午前中を予定しています。