平成２１年度　事業報告

平成２１年度芋井地区住民自治協議会事業報告

１　住民自治協議会の本格稼動に向けた取組

（１）組織の見直し

①　区長会、社会福祉協議会等8団体を統合

②　4部会に10委員会を設け、事業目的や類似団体ごとに活動体制を整備

③        地区の主要課題に対応するため、特別委員会の設置

（２）事務事業の見直し

①　41選択事務の内、従来から実施している34事務の継続

②        例年開催していた4事業の隔年開催の実施

③        独自事業の見直しと新規実施の検討

２　緊急課題の取組

（１）芋井中学校の平成23年度閉校の決定、市教育委員会に対し、閉校期日及び要望事項を陳情する。市教育委員会において、平成22年度中に閉校の決定をし、議会の議決を得ることとなる。

（２）芋井社会会館の建物所有権を市へ無償譲渡することを市長に陳情する。当会館

を使用して市社協が実施しているデイサービス事業の使用料の見直しについて、

検討することとなる。

（３）飯綱コミュニテイ協議会の活動を支援するため、活動の一部を芋井地区住民自

治協議会の事業に位置づけ、予算計上をする。

（４）飯綱高原都市計画区域内の行政区域の見直しを浅川地区と協議し、４自治会を

芋井支所管内とした。また、区未設置の4自治会を準会員とし、自治協の活動に参加を認めた。

（５）飯綱高原「神話・伝説街道　環飯綱」構想の推進を長野建設事務所に陳情する。

３　芋井地区住民自治協議会だよりの発行　4回

４　会議の開催

評議委員会　3回、理事会　4回、部会　延べ10回、役員会　随時

会 議 等 実 施 状 況