11月19日(土)、「新老人の会」信州支部とNPO法人「いのちと平和の森」が主催の、『日野原重明先生と善光寺お上人様
との記念懇話会』が、アゼィリア飯綱で行われました。(芋井地区住民自治協議会:協力)
日野原先生は、100歳となった今日でも聖路加国際病院理事長として医療の第一線で活躍されるばかりでなく、数々の執
筆、講演を精力的に行われておられ、多忙なスケジュールの中、このイベントが実現いたしました。
会では善光寺お上人の鷹司誓玉様との懇談のほか、日野原先生の「逆風の中でどう生きるか」と題した講演、更に「芋井
甚句」、「長野ユリーカ女声合唱団」の合唱などのアトラクションが行われ、会の最後には日野原先生が自ら指揮をとられ、
会場の参加者全員で「ふるさと」を大合唱しました。
↑会談されるお二人 ↑日野原先生の講演
↑甚句保存会の皆さんによる「芋井甚句」 ↑ユリーカ女声合唱団の皆さん
↑大合唱の指揮をとられる日野原先生 ↑会場の体育館も超満員です!
↑数々の著書もお出しになっています ↑閉会後のサイン会にも長蛇の列ができました