12月7日(金)、アゼィリア飯綱で赤十字奉仕団芋井分団の「分団研修会」を開催しました。
研修会では中央消防署飯綱分署の救急隊の皆さんを講師にお迎えし、心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動記)の
取扱い方法について、実技を交え研修しました。
突然の非常事態の際にあわてずに対応するためには、このような訓練がとても大切です。
特に今回は「AED」の使い方を実際に体験してみる貴重な機会となりました。
↑救急隊による講義の様子 | ↑人工呼吸には気道の確保が大切です |
↑心肺蘇生の実技の様子 | ↑AEDも使用してみました |
↑AEDは公共施設やホテル、スポーツ施設などの大勢人の集まる場所に設置されています | ↑使用(セットや操作)の方法は音声や図で確認できますのであわてずに取り扱いましょう。 |