11月21日・22日に、中山間地の人口減少対策の一環として『移住体験バスツアー』を行いました。
芋井地区には現在栃木県にお住いの30代の1家族が参加し、芋井での暮らしなどを体験しました。
市と住自協で準備した田舎暮らし・芋井での暮らし、観光、農業などの紹介映像を見せ、和田会長からの地域の説明などを受けていました。
その後、芋井小学校で校長先生との懇談をし、芋井地区をバスで巡りました。
百舌原の棚田の風景や、大座法師池周辺を散策し、芋井の自然も堪能していました。
また、先輩移住者の体験話をきいたり、特産のリンゴの収穫や、田舎料理などの体験も行いました。
支所での顔合わせ・地区の紹介などしました。 | 芋井小の校長先生が学校の紹介をしました。 |
百舌原で地区全体を見ながら歓談中です。 | 宿泊先で、市の職員から説明を受けています。 |