10月3日(月)、災害などの緊急時に、家庭にある毛布を使って応急の担架を造ることができる、《竹の棒》15組30本(長さ250センチ)
が寄贈されました。
9月11日に行った芋井地区総合防災訓練において行った救出訓練で、竹の棒を使った応急担架を作成していたのを「芋井地区の竹林整備を進める会」の会員が見て、竹林整備の際にでる「竹」を利用してもらえたらどうかという事で、今回の寄贈となりました。
実際、この竹をつかって応急担架を造ってみたところ、太さも丁度良く、とてもスムーズに応急担架を作成する事が出来ました。
今後の配置先、保管方法等については、消防団と協議しながら決めいて行きたいと思います。
沢山の竹をいただきました |
毛布の巻き方を教えてもらいました | 完成です |
大人が乗っても大丈夫です |