9月24日(日)、広瀬ふれあい公園で「2023秋のわくわく自然体験会」が開催され、参加者・スタッフあわせて約50名が参加しました。
最初に三つの班に分かれて、飯盒にお米を4合を計って入れて水で研ぎました。
タッフが火起こし準備した薪グリルに飯盒を乗せました。
次にカレー用の具材(肉、野菜)をまな板の上で包丁を使って切りました。女の子は比較的上手に包丁を使っていましたが、男の子は苦戦していました。
昼食のカレーは自分で料理したこともあり、お代わりする子供が続出しました。
それぞれが自分で作った釣り竿をもって池端に向かい、スタッフからの注意事項や釣りのコツを教わって釣りをスタートさせました。
釣れた魚は主にブルーギルという外来魚でした。
外来魚は土に埋めるなどして駆除しますが、今回はスタッフが持ち帰り「鶏のエサ」にしました。鶏たちはこぞってブルーギルを食したそうです。
子供たちは最大14匹の魚を釣りました。 とても楽しい一日になったようです。