『芋井の里』~2013年を振り返って~

2013年もあとわずかとなりました。 1年はあっという間ですね。

そこで、今年1年の芋井の出来事・行事を振り返ってみました。

3月7日、桜バス停近くに最新型のコイン精米機が設置されました。  安全祈願の神事・除幕式などがおこなわれました。  入口を開けると音声ガイドが流れ簡単に操作できます。  
5月18日、改善センター入口で『お花づくり“好き”流会』を開催しました。 花の苗木の交換当を通して集まった地域の皆さんが交流して頂くことを目的として開催したものです。  
7月25日、長野戸隠線整備促進期成同盟会による支障木伐採作業が行われました。 暑い中の作業となりまた終了間際の土砂降りの中の作業となりました。  
 8月10日、大座法師池の湖畔にて「第46回飯綱火まつり」が開催されました。 今年は土曜日の開催となり市内外から大勢の皆さんが訪れました。また今年も特別招待ということで、芋井地区内のお年寄りの皆さんをお招きいただき花火やステージ発表を楽しみました。  
 8月17日、芋井小学校体育館で『地域安全サマーフィスティバルin芋井』が開催されました。今年は北信雑技団の皆さんによる消費者トラブル防止の寸劇や長野県警察音楽隊による吹奏楽演奏が講演されました。最後に住民代表のみなさんが『芋井安全宣言』を宣言し大会を締めくくりました。    
9月29日、「農村民泊受け入れの会」のみなさんが 芝浦工業中学校・高校文化祭へ芋井で収穫した農産物の販売のため、板橋区へ行ってきました。 芋井に訪れた生徒の皆さんとの再会があったりご家族の方ともお会いできました。野菜や花、果物などをトラックいっぱいに積んで行きましたが、すべて完売しました。今年も民泊に10校、約1400人の生徒さんの受入れがありました。  
 

                                      

10月26日、第2回ぬくもり広場が開催されました。

昨年同様、芋井小学校の音楽会を兼ねて行われました。交流ステージでは子供たちとお年寄りのみなさんで曲にあわせて手遊びなどをして交流しました。 

 
                                       11月19日、加藤 久雄市長が訪問されました。 

地区自治協の役員らと地区の児童数のい減少に伴い学校存続が危ぶまれている現状や、住民の多い飯綱高原地域と芋井の他の地域との課題の違いも確認されていました。

 
                                      12月10日、芋井改善センターで「平成25年度芋井地区社会福祉大会」が開催されました。 

今年は長野県公安委員長の山浦 悦子さまに講演していただきました。

会場には約50人の皆さんが参加され、福祉意識の向上や、明るい地域づくりについて考える良い機会となりました。

 
 この他にも芋井地区住民自治協議会では様々な行事が行われました。2014年も更に充実した事業ができますよう、皆様のご参加・ご協力をよろしくお願いします。