芋井支所発地域力向上支援金事業に「花菖蒲の植栽による荒廃地の再生事業」が決定

5月に募集を実施しました「芋井支所発地域力向上支援金事業」について、2団体の皆様からご応募をいただきました。そのうち、選考委員会にて審査した結果「花菖蒲の植栽による荒廃地の再生事業」が対象事業に採択されました。

 

この支援金は、地域の団体が行う地域力向上のための活動に対して、地域の状況に応じて活動費を支援するため、平成26年度から開始した事業で2年目となります。

 

今回対象事業に決定した「花菖蒲の植栽による荒廃地の再生事業」は、軍足地区内の荒廃地となった休耕地の藪を刈り花菖蒲を植え、人々が憩える場所を整備していく試みです。来年度以降も継続して花菖蒲の植栽面積を拡大し、また周辺の環境整備を行いながら、菖蒲園として大勢の皆様をお迎えする計画とのことです。