3月16日(金)、芋井小・中学校の卒業式と芋井中学校の閉校式が挙行されました。
閉校式には、鷲澤長野市長をはじめとする市の関係者や大勢の芋井地区の関係の皆さんが参加され、伝統ある芋井
中学校の閉校を惜しみました。
芋井中学校は昭和22年の開校から65年間の歴史に幕を閉じますが、卒業生の心の中にいつまでも思い出として生き
続けるでしょう。
なお、現在の在校生は、4月より西部中学校に通学することとなります。
↑鷲澤長野市長の式辞 ↑在校生代表のことば
↑在校生による歌 ↑大勢の関係者が参加しました

3月15日(木)、芋井農村環境改善センターで、住民自治協議会の臨時評議委員会が開催されました。
評議委員会では、会則の改正や平成24年度に向けた組織の再編、平成23年度の事業報告、決算見込、平成24年度の
事業計画(案)、予算(案)などについて協議しました。
※平成24年度の組織図についてはこちらをご覧ください。
12月8日(木)、芋井農村環境改善センターで『芋井地区社会福祉大会』『芋井地区人権同和研修会』が開催されました。
『芋井地区社会福祉大会』では、11月に飯綱で講演された、聖路加国際病院の日野原重明先生が主宰する「新老人の
会」の信州支部世話人代表で、世界一のギター製造会社「フジゲン株式会社」会長の横内祐一郎先生に『利他に生きる』
と題して講演いただきました。
又、『芋井地区人権同和研修会』では、長野市人権擁護委員で保護司の矢澤速久先生による『無縁(孤立)社会からの立
ち直りを願って』と題した講演が行われました。
会場には約70人のみなさんが参加され、地域の福祉意識の向上と差別のない明るい地域づくりについて考えるよい機会
となりました。
↑横内祐一郎先生の講演 ↑矢澤速久先生の講演
↑研修の1コマ ↑丸山会長と横内先生
12月4日(日)、芋井公民館で第25回芋井文化芸能祭が開催されました。
会場には地域の皆さんや保育園児、小中学生から出展された多くの作品が展示されたほか、ホールでは全22組の皆さん
の舞台発表があり、大勢の皆さんが参加されました。
また、会場では甘酒や豚汁、綿菓子なども振舞われ、「芸術の秋」とあわせ「食欲の秋」も満喫できる楽しい1日となりまし
た。
↑沢山の作品が寄せられました。 ↑習字や園児の絵も展示しました。
↑見事なフラワーアレンジメントです。 ↑多くの舞台発表がありました。
↑今年も大好評「行列のできるわたあめ」 ↑5年生の自分でつくったお米の出展
(5年生はステージ発表でも大活躍でした)