6月27日、平の法学寺で百舌原から飯綱の皆さんが集まる「お茶のみサロン」が行われました。
サロンでは地元の小学校の皆さんのリコーダー演奏や歌、又、保育園の皆さんの歌などが披露され
参加された約30名の方も大変喜んでいました。
(↑保育園の皆さんとのふれあいのひとこま。
→おいしいお料理に話もはずみます!)
7月1日号は「平成23年度 評議委員会」開催の内容を中心にお伝えしています。 PDFもアップロードしましたので、こちらのページからご覧ください。
いよいよ夏本番となりますが、7月から8月は熱中症の発生がピー
クとなります。
熱中症を正しく理解し、予防に努めましょう。
◆熱中症とは・・・?
高温多湿な環境下で、体内の水分などのバランスが崩れたり、体温調整機能がうまく働かな
いことにより、体内に熱がたまり、めまいや立ちくらみ、大量の発汗のほか、筋肉痛や倦怠
感、症状が重度になると吐き気や嘔吐、意識障害などを引き起こす状況です。
熱中症は屋外での活動中、炎天下で発生するイメージがありますが、実は就寝中に熱中
症が発症し、救急搬送されたり、不幸にも亡くなられる事例も報告されています。室内にいると
きも十分注意が必要です。
◆熱中症の予防方法
熱中症の予防には何といっても「水分補給」と「暑さを避けること」です。
のどの渇きを感じなくてもこまめに水分補給することがとても大事です。また、外出時は帽
子を着用したり、室内でも風通しを良くするなど室内温度の調整をすることも大切です
何より「こまめに休憩をとって無理をしない」ようにしましょう。
暑さに対する抵抗力には個人差がありますので、自分の体調の変化を日ごろから気にか
けるようにしましょう。
特に高齢者の方や子どもについては周囲のみなさんが協力して注意深く見守るようにしましょう。
◆もしも「おかしいな?」と思ったら・・・・。
もしも熱中症の症状を感じたり、そのような方がいた場合は、
1 涼しい場所に移動し、衣服を脱がせ、体を冷たいタオルなどで冷やしましょう。
2 水分塩分を十分補充しましょう。
★自力で水が飲めない、意識がない場合は直ちに救急隊を要請しましょう。
第4号は「芋井のぞみ号」の運行から1年が経ち、月別の利用回数などを載せています。
PDFもアップロードしましたので、こちらのページからご覧ください。