葛山に登るために途中まで車で入れるように駐車場までの道と駐車場が整備されました。
これからはここを拠点に活動をしていきたいと思います。
10月中旬に、葛山ハイキングを予定しています。
詳細が決まり次第お知らせします。
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地区の住民有志が中心となり、8月22日に芋井の歴史や文化を研究する『芋井の歴史を学ぶ会』を発足させました。
地区の文化や歴史の調査研究・記録保存をしたり勉強会や旧跡などの案内、文化財の研究などを行っていきます。
この日の設立総会にはやく40名が出席されました。
会長の大日方邦忠さんは「地区の地区の発展につながるような活動をしていきたい」と述べていました。
先人が長年に亘り積み重ねてきたすばらしい文化文明及び悠久の歴史について、学び、享受し、顕彰しながら
後世に語り伝承する目的として、志を一にする者相集い「芋井の歴史を学ぶ会」を設立しました。
7月25日(土)、芋井公民館の2Fホールにて「人権尊重住民の集い」が開催されました。
今回は、『薬物依存者の現状とその回復支援について』と題し、長野ダルク代表の竹内 剛様による講演がありました。
薬物依存の恐ろしさについて、ご自身の体験談と共に話して下さり、とてもわかりやすく聞くことが出来ました。
「薬物依存は完治しない病気。今日だけ覚せい剤をやめる・・・。それを毎日続けていく・・・。」これがダルクのモットーだそうです。
竹内さん本人も自分がやめ続けるためにダルクをやっているとお話していました。
薬物は本当に恐ろしいですね。
※ ダルクとは、薬物に依存している人たちが毎日行われる「グループセラピー」を通し、薬物依存から回復し
社会的にも回復したいという人たちの手助けをする『リハビリ施設』です。
ダルク(DARC)・・・薬物(drug)依存症(addiction) リハビリテーション(rehabilitation) センター(center)の英単語の頭文字をとったもの
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竹内さんの講演です。 |
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皆さん熱心に聞いています。 |
今年度から芋井地区と飯綱地区の育成会が合同で育成事業を行うこととなり、
初めての育成会事業として「夏のお楽しみ会」が行われました。
当日は子供約60人、大人約40人の合計約100人の地域の皆さんが集まり
とても盛大なお楽しみ会となりました。
地区の方からシチューの食材や、桃、キュウリ、ナスなどをいただきました。ありがとうございました。
役員さん達は暑い中での準備本当にご苦労様でした。
これからも楽しい事業を企画していきたいと思います。
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これは焼く前のパンです。 | すいか割り!もっと右だよ~!!^^ |
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パンが焼けてきました。お父さんたちお疲れ様です。 | たくさんのすいかともろこし。美味しくいただきました |
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美味しくいただきま~す! |
6月2日(火)夜、芋井地区独自の防災マップづくりむけての初の会合がありました。
自然環境の調査研究を行うNPO法人「エコロジーアンドエコライブス信州」の理事長荒井 克人理さんは、小型無人機(ドローン)で野生動物や県内で土砂災害の恐れのある傾斜地などの調査を手がけてきました。芋井地区は荒井さんの自宅から職場への通勤途中にあり、昨年の地震による被害をみて小型無人機で芋井地区を空から撮影し、危険個所・避難経路などを記したマップを作成して土砂災害の恐れのある箇所を把握するなどの取り込みを芋井住民自治協議会に提案しました。
マップ作りについては早ければ6月中旬から7月にかけて小型無人機で昨年の地震で被害が大きかった広瀬区・百舌原区・新屋区や避難場所の芋井小学校付近を重点的に撮影し、撮影した写真を基に地元住民向けの映写会や現地調査・地図情報の解析作業などを行い、来年1月ごろにはオリジナルの防災マップとしてまとめる予定です。
会合には関係する各区の区長や公民館長、芋井支所の職員ら10数人が出席し、荒井理事長から調査手順や住民への周知方法、また実際に使用される小型無人機の説明がありました。
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初会合です。 | 説明をしている荒井理事長です。 |
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実際に使用するマルチコプターです。 |