Archive for 2012

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速報!『中村のさるすべり』が色づき始めました!

 お盆も過ぎ、市の指定天然記念物である『中村のさるすべり』が赤く色づきはじめました。

 これからさらに真っ赤に染まる見ごろをむかえます!(写真は8/21現在)

↑推定樹齢200年の見事な大木です!            ↑とてもきれいな色に染まります。

  ↑山々や集落を一望できる場所にあり、辺りの風景も併せて楽しめます!!

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新成人おめでとう!~成人式開催~

ご成人おめでとうございます。

 8月15日(水)、芋井公民館で今年度の成人式が行われました。

 

↑成人代表者のあいさつ                         ↑白バラ会の皆さんが選挙啓発の記念品を贈呈

↑祝賀会では仲間同士、楽しい時間を過ごしました。

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炎と音の祭典開催!~第45回飯綱火まつり~

 8月10日(金)、第45回の飯綱火まつりが開催されました。

 本年度は特別招待者として芋井地区内のひとり暮らしのお年寄りも参加しました。

 又、湖上特設ステージでは様々な演目が披露され、芋井甚句の皆さんもステージ発表されました。

 大会を締めくくる大花火大会では、リズムオーケストラの演奏にあわせ、様々な花火が飯綱の夜空を彩りました。

↑出演の芋井甚句の皆さん                        ↑様々な演目が披露されました(写真は雅楽)

↑戸隠太鼓の奉納演奏                          ↑赤々と燃える湖上大護摩

                          ↑様々な花火が夜空を彩りました。

↑高齢者の皆さんをご招待いただきました。             ↑内外から大勢の皆さんが訪れました。

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地域でふれあいを!~各地でお茶のみサロン開催~

 今年も地区内各地で「お茶のみサロン」が行われています。

 そのいくつかを紹介します。

 6月下旬、平の法学寺では、上ケ屋地区を中心とした皆さんによるサロンが行われました。

 恒例となりました保育園児や小学生の訪問では、園児とのふれあい、小学生との簡単なゲームなど楽しいひと時をすごし

ました。

 8月、清水地区で行われたお茶のみサロンでは保健師による健康教室が行われ、みなさんが、夏場の健康管理について

勉強しました。

 このほかにも今年も各地でお茶のみサロンが行われていますので、どうぞお気軽にご参加ください。

↑保育園児とのふれあい(上ケ屋サロン)               ↑小学生とのゲーム(上ケ屋サロン)

↑健康教室の様子(清水サロン)                   ↑ちびっ子も参加して和気あいあいです(清水サロン)

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みんなの道路をみんなの手で!~長野戸隠線支障木伐採作業~

 7月25日(水)主要地方道長野戸隠線の沿線支障木の伐採と草刈作業が行われ、沿線の地域の皆さんが参加

されました。

 また、長野建設事務所の高所作業車も動員し、高い場所の枝払い等も行われました。

 昨年度の作業以来、草木もだいぶ伸び、大変な作業でしたが、参加された皆様には大変ご苦労様でした。

  ※作業の際に気付いた事ですが、沿線へのゴミのポイ捨てがやや目立ちます。

 みんなで使う道路ですので道路愛護にご協力をお願いします。

↑生い茂った草木の伐採                       ↑大きな木も支障となっていました

↑高いところの伐採作業の様子                   ↑高所作業車も活躍しました

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明るい社会を実現を目指して~社会を明るくする運動~

  7月は「社会を明るくする運動」の運動期間です。

 「社会を明るくする運動」は1951年に始まった全国運動で、犯罪のない明るい社会を目指し、犯罪の防止と、罪を犯して

しまった人の更正保護について正しい理解を深めることを目標としています。

 芋井地区では本年度も人権委員会の皆さんが、のぼり旗やポスターの掲示などの活動を行いました。また、啓発グッズ

として住民の皆さんには「社会を明るくする運動」のメモ用紙を配布しました。

↑のぼり旗の設置(上ケ屋バス停)                  ↑同じく鑪のバス停前

↑集会施設への掲示                          ↑啓発グッズのメモ帳

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【芋井保健だより】暑い夏を元気に!~夏の健康管理について~

夏も本番になり、芋井でも日中の暑さが厳しくなってきました。

この暑さによる健康被害が、全国で相次いでいます。夏に起こりやすい病気とその予防について、確認してみましょう。

1.脱水を予防しよう!

夏は大量の発汗によって体の中の水分が奪われやすくなります。人体の60~70%は水分でできていますが、そのうち

20%不足すると命に関わるといわれています。

また、数%不足しただけでも様々な症状が起こり、熱中症脳梗塞、心筋梗塞の原因にもなります。

<脱水による主な症状>

  ・のどが渇く(ただし、高齢者の場合は気づかずに進行する場合がある)

  ・食欲が低下する

  ・体温上昇 疲労 尿量の減少 頭痛 手足の震え

  ・失神 意識障害 筋肉の痙攣 腎臓の機能不全 

※上記の症状は記載の順番に徐々に進行していきます。

<脱水の予防>

①こまめに水分補給をする

  ・発汗により失われた水分や塩分を補給しましょう。

   1日1~1.6ℓの水分摂取が目安です。

   飲むものは水やお茶でよいですが、汗を大量にかく場合は

  スポーツドリンク、薄い食塩水(1リットルに1~2gの食塩)が

  効果的です。

  ・のどの渇きがなくても、定期的な水分摂取をこころがけましょう。

  暑い場所に出る前と後、スポーツや屋外作業の前後とその間、入浴前後、就寝の前後

  必ず水分をとりましょう。

②暑さを避ける

   ・日差しの強い昼前~午後3時の外出はできるだけ避け、外出時は日陰を選んで歩きましょう。

   ・屋内でも、日陰を作ったり、風通しをよくしたりするなど、涼しくなるように工夫しましょう。

   ・気温が高い日は、夜間でも扇風機や冷房を使い、適温を保つようにしましょう。

2.食中毒を予防しよう!

食中毒は湿度と温度が高い、梅雨明けから夏場にかけて多く発生します。さらに、夏はレジャーでバーベキューをする

機会も多くなり、肉の生焼けによる食中毒の危険も増えてきます。

食中毒菌は腐敗菌と異なり、食べ物の中で増えても味も臭いも変わりません。また、O157やノロウイルスなど、

わずかな汚染でも発症するものもあります。

<ポイント 1 食品の買い方>

   ・生鮮食品は新鮮な物を購入し、消費期限は守る。

   ・買い物するときは、冷蔵・冷凍品はできるだけ最後にかごに入れ、早めに帰宅する。

<ポイント 2 家庭での保存>

・冷蔵庫や冷凍庫はつめすぎない。目安は7割程度

・冷蔵庫は10度以下、冷凍庫は-15度以下に保つ。

 ※細菌の多くは10度以下で増殖がゆっくりとなり、-15度以下で増殖が

 停止しています。しかし、細菌が死ぬわけではないため、早めに使いきる

ようにしましょう。

<ポイント 3 下準備>

   ・手洗いをきちんとする。

   ・タオルやふきんは、清潔なものと使用済みのものをわけておく。

   ・生の肉や魚を切った後、洗わずにその包丁やまな板で生で食べる野菜や果物、調理の終わった料理を切らない。

   ・冷凍食品を室温で解凍しない。室温で解凍すると、食中毒菌が増える場合がある。

   ・料理に使う分だけ解凍する。解凍した食品をやっぱり使わないからといって、冷凍・解凍を繰り返すのは危険。

<ポイント 4 調理>

   ・加熱を十分に行うことで、もし、食中毒菌がいたとしても殺すことができる。中心部の温度が75℃で、

   1分間以上の加熱が目安。

   ・電子レンジを使う場合は、電子レンジ用の容器、ふたを使い、調理時間に気を付け、熱の伝わりにくい物は、

    時々かき混ぜる。

<ポイント 5 食事>

   ・食卓に付く前に手を洗う。

   ・清潔な手で、清潔な器具を使い、清潔な食器に盛りつける。

   ・調理前の食品や調理後の食品は、室温に長く放置しない。

    ※O157は室温でも15~20分で2倍に増えます

<ポイント 6 残った食品>

   ・残った食品は早く冷えるように浅い容器に小分けして保存する。

   ・時間が経ち過ぎたり、少しでも怪しいと思ったりしたら、思い切って捨てる。

   ・残った食品を温め直す時も十分に加熱する。目安は75℃以上

<それでも食中毒になってしまったら・・>

   ・もし「食中毒かな?」と思われる症状(腹痛、下痢、嘔吐、発熱等)がある場合には、早めにかかりつけの

    病院を受診しましょう。

   ・乳幼児や高齢者は重症しやすいため、特に注意が必要です。

   健康に注意して、

  快適で安全な夏をお過ごし下さい。

     <参考>

    長野市保健所健康課・生活衛生課HP

    厚生労働省HP「家庭でできる食中毒予防6つのポイント」

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糖尿病予防のために~第1回健康づくり教室~

 様々な障害を併発する危険がある『糖尿病』。

 芋井地区の国保検診結果によると、血糖値の高い方の割合が平均より高い実態です。

 そこで、6月27日(水)に『減糖のすすめ』というテーマで第1回健康づくり教室を開催しました。

 講習の始めに芋井支所駐在の太田保健師から糖尿病のメカニズムや健診票の見方についての説明がありました。

↑メカニズムを説明する太田保健師               ↑持参いただいたご自分の健診票を見ながら勉強しました。

続いて、北部保健センターの村上管理栄養士より、糖尿病を予防する食事の方法の説明がありました。

糖尿病の予防には食物繊維が有効とのことですが、食事の始めにまず葉物野菜を小鉢ひとつ程度口にするのが効果的

とのことです。

↑食事のサンプルを使って説明する村上栄養士        ↑一日の食事の見本(野菜が意外と少ないのには驚きです)

最後に市内在住の中村管理栄養士から、砂糖を使わずに野菜から甘みとうまみを引き出す「野菜の重ね煮」の調理方法の

説明があり、実際につくった物を試食してみました。

↑実演を交え説明する中村栄養士                 ↑とても簡単に調理でき、他のお料理にも流用できます。

↑実際に試食してみました。                    ↑大勢の皆さんが参加しました。

健康診断の結果から、糖尿病の兆候を早めに把握するのとともに、毎日のちょっとした積み重ねで「糖尿病」は予防できる

病気とのことでした。

大勢の皆さんがご参加いただき大変有意義な講習になりました。

★『野菜の重ね煮』のレシピはこちらからご覧いただけます。(PDF形式)

<おしらせ>

 住民自治協議会では、これからも栄養や運動など地域の皆さんの“健康づくり”に関する講習などを開催していきたいと

思います。

 「こんな病気について教えて欲しい」「こんな講習会をして欲しい」というご意見・ご要望がありましたら、住民自治協議会

又は芋井支所太田保健師までお知らせください。

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よく来たなぇ!~今年も農村民泊受入れ~

昨年度から受け入れ始めた「農村民泊」。今年もたくさんの中学生の皆さんが来ています。

5月は千葉県内の5つの中学校から約800名の生徒が民家生活体験をしました。

人数が多かったため戸隠地区や鬼無里地区などにもご協力して頂きました。

各農家ごとに畑に野菜の苗を植えたり、山菜とりや山登りなど、さまざまな体験をしました。

これから9月まで更に5校、約740名の受け入れの予定です。

  ↑ おそろいのTシャツの萱田中です。                ↑ これからドキドキの体験に行きます!

       ↑ 初めてのそば打ちを体験しました。           ↑ 野菜や花の苗を植えました。              

 

 

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協議会だより第14号を発行しました。

7月1日号は、評議委員会の内容を中心にお伝えしています。 PDFもアップロードしましたので、こちらのページからご覧下さい。

7月1日号は、評議委員会の内容を中心にお伝えしています。

PDFもアップロードしましたので、こちらのページからご覧下さい。

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芋井地区住民自治協議会

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