第一地区地域づくり交流委員会の皆さんが影山の畑で育てた蕎麦が収穫を終え、12月26日、影山の第一分校で試食会
が行われました。
収穫した蕎麦を自分たちで石臼を使って粉にした、まさに「手作りの蕎麦」を堪能しました。
この他にも交流委員会の皆さんは様々な野菜を手がけているということです。
来年も豊作となると良いですね!
殻もひいた黒めのお蕎麦は風味抜群です! | 1年間の成果に、話もはずみました。 |
12月8日(土)芋井農村環境改善センターで、消費者問題講演会「悪は進化します!負けるな!善良市民」と題し、落語家
の笑福亭松枝師匠の講演会が行われました。
悪質な訪問販売や電話勧誘、オレオレ詐欺など消費者トラブルは後を絶たず、その手口も巧妙になってきています。
そんな消費者問題をテーマに、消費者トラブルのない明るい地域づくりについてのメッセージを盛り込んだ楽しい落語を
ご披露いただき、来場者のみなさんも楽しくも充実したひと時をすごしました。
↑講師の笑福亭松枝師匠 | ↑壇の下では「どうですか?」と、参加者とも気楽にふれあいました! |
↑大勢の皆さんが、普段なかなか聞くことのない「生の落語」を楽しみました | ↑皆さんも消費者トラブルに巻き込まれないように注意しましょう! |
12月7日(金)、アゼィリア飯綱で赤十字奉仕団芋井分団の「分団研修会」を開催しました。
研修会では中央消防署飯綱分署の救急隊の皆さんを講師にお迎えし、心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動記)の
取扱い方法について、実技を交え研修しました。
突然の非常事態の際にあわてずに対応するためには、このような訓練がとても大切です。
特に今回は「AED」の使い方を実際に体験してみる貴重な機会となりました。
↑救急隊による講義の様子 | ↑人工呼吸には気道の確保が大切です |
↑心肺蘇生の実技の様子 | ↑AEDも使用してみました |
↑AEDは公共施設やホテル、スポーツ施設などの大勢人の集まる場所に設置されています | ↑使用(セットや操作)の方法は音声や図で確認できますのであわてずに取り扱いましょう。 |
11月11日(日)、飯綱の小天狗の森駐車場に新しく設置された『上ケ屋遺跡案内板』の贈呈序除幕式が行われました。
この案内板は、長野りんどうライオンズクラブの結成30周年記念事業の一環として寄贈いただいたものです。
『上ケ屋遺跡』は大座法師池の西側にある大谷地湿原周辺に広がる、約2万年前の旧石器時代の遺跡で、過去の調査では
様々な石器や礫群とよばれる焼けた川原石の集まりなどが見つかっており、旧石器人が狩や木の実の採取をしながら飯綱
高原で生活していたと考えられています。
みなさんも、そんな古代の歴史を感じながら、飯綱高原を散策してみてはいかがでしょう。
↑樋口副市長のあいさつ ↑関係者による除幕
↑設置された立派な案内板 ↑ご寄贈ありがとうございました!
飯綱高原(上ケ屋遺跡)案内図
10月27日(土)、芋井農村環境改善センターで平成24年度の『元気なまちづくり市民会議』が行われました。
会議の冒頭に鷲澤市長より市役所第1庁舎及び市民会館建設の概要説明があった後、地域提案議題として、住民自治
協議会の傳田副会長(地域振興部会長)から「有害鳥獣対策経費の補助率増高」について、飯綱高原コミュニティー協議
会の洗事務局長から「飯綱高原地区の住民交流拠点施設の設置」についての提案がなされ、市当局と意見交換が行わ
れました。
又、自由討議では「地域のIT化」や「奨励作物の奨励金制度」について質問や意見が出されました。
約2時間あまりの短い時間ではありましたが、有意義な会議となりました。
↑説明をする鷲澤市長 ↑議題を提案する傳田副会長
↑市長をはじめ関係部長が回答しました ↑大勢の皆さんが参加しました
10月27日(土)、芋井小学校の校内音楽会が開催されました。
今年は、第3回ぬくもり広場を兼ねて開催ということで、地区内の高齢者の皆さんもご招待いただきました。
プログラムでは児童のみなさんの元気な合唱や演奏のほか、PTAのみなさんの合唱、先生方の大熱演のステージも
あり、大いに盛り上がりました。
また、交流ステージでは子ども達とお年寄りが手遊びなどをして交流しました。
音楽会の後の会食会では、話にも花が咲き、「とても楽しかった」という言葉がたくさん聞かれました。
↑ とてもかわいい1年生のオペレッタ「大きなかぶ」 ↑ 3・4年生の「海野わらしこ太鼓」の勇壮な演奏
↑ 5・6年生の熱唱「せんぶ忘れない」 ↑ 「わたしはだれでしょう」(先生方も熱演です!)
↑ 「交流ステージ」での子ども達とのふれあいの一場面
↑恒例の会食会でも「よかった!」との感想がたくさん聞かれました。