12月12日(月)「そば打ち講座」
芋井産の新そば粉を使ってそば打ちをしました。
そば粉は生きているので、温度・湿度・時間が大事です。
自分で打ったそばは格別! つけもの講座で作った野沢菜の天ぷら付です。
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芋井地区 地域きらめき隊と地域おこし協力隊のコラボ企画として行った「合格りんご」を収穫しました。
この企画は、古川地域おこし協力隊員が栽培しているりんごに『合格』のもじが入ったシールを貼って、出来上がったりんごを
西部中学校の3年生に贈るという企画です。
この度無事に収穫することができ、12月27日の西部中学校の終業式の日に、3年生にお渡しします。
先月は、芋井小学校の児童が書いた文字やイラストのシールを貼ったりんごを児童と一緒に収穫し、すばらしい出来栄えに感動しましたが、
今回の『合格』シールはまたとてもきれいに文字が浮かび上がっており、格別です。
受験で頑張っている中学3年生の皆さんにむけて、この『合格りんご』で少しでも応援できればと思います。
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古川協力隊員と事務局も応援しています。 | きれいに「合格」のもじが出ております!! |
受験生の皆さん。あと数か月です! 頑張ってくださいね!
11月16日(水)、芋井公民館2階ホールで「活き生き芋井 みんなでトーク」が開催されました。
今回は芋井地区の女性グループ《すまいる》を結成し、女性からの視点中心の議案提案や運営をすべて行っての開催でした。
はじめに、子どもに関する事項として①通学区の柔軟な対応について②放課後子どもプランの利用負担について 次に高齢者に関する事項として、「かがやきひろば」の設置について議案が提案され、それぞれ市担当部局長から回答があり、意見交換が行われました。
この中で、②については集落が離れているため、児童が帰宅後に集まって遊べないことから芋井小の全児童20人が放課後に児童センターで遊んでから集団で下校している現状を説明。「利用料が有料となれば子供たちの集まる場所が無くなってしまう恐れがある」「中山間地域の事情を考慮してほしい」と要望し回答を求めました。
これに対し市側は「現在の利用者が利用できなくなることがないようにしていきたい。審議会にも意見を伝える」と答えていました。
その他、自由討議では①災害発生時における情報伝達方法等について ②地区内の観光資源に誘客するための〝おもてなし”‘環境の整備ついて
などの意見・要望がありました。
2時間ほどの短い時間ではありましたが当日は130人ほどの地域の方が参加しその後の茶話会には約40名ほどの皆さんが市長と直接話をするなど有意義な会議・茶話会となりました。
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